国内産の木材が主ですが、用途・価格に応じた外材もご提供できます。

永年培ってきた経験をもとに、的確なアドバイスをいたします。
お気軽にご相談ください。

まず、お客様のご要望を詳しく伺い、それに対する提案を何パターンか見ていただきます。
その際、どうしてこの素材や工法が適しているかをお伝えし、ご納得頂いた後設計へと進みます。

高齢者住宅のバリアフリー工事・トイレバスの取替をはじめ、耐震補強工事のみのご相談も承っております。

ひとが暮らす住まいには、合理性や機能性も大切な要素ですが、その空間に住む人や動物にやさしく変化してゆく力を持っているのが材木だと思っているからです。

栃（とち）
材質は緻密で板目面の細かいさざ波模様が現れ、近年は家具用材の他、天板として使用されています。
欅（けやき）
寺社・高級住宅の構造材として多く用いられ国産の木材では最高級材です。特徴としては水気に強い性質を持っています。
楠（くす）
用途としては天井板・天板・カウンター材・欄間・床材などに用いられ、精油を多く含んでいるので耐湿耐朽性にすぐれ、独特の香りにより防虫効果もあります。
杉（すぎ）
脂気が少なく加工しやすいので建築用材として広く用いられ、柱・造作材などに使用されています。銘木としては、磨き丸太・天井板などにも用いられていて、特有の香りがあります。
栗（くり）
やや重く強度があり加工・乾燥も難しいが、縮（ちぢみ）などの狂いが少なく、耐朽性が強いことから、土木用・木造家屋の土台・浴室用材などの他、床柱・棚・階段・テーブル・彫刻などにも用いられています。